2010年06月11日

イエコの孵化(脱皮)を助ける

イエコの産卵床を観察していると、色々な発見があったりします。
イエコ達は、面白いくらい、にゅる〜っと出てきます。
どうやって出てくるのかと不思議に思います。

でもたまに、、、
海老フライのようなものが、のたうち回っているコトがあります。

DSCN2148.JPG

卵の殻から出てきた前幼虫が、
一齢幼虫になりきれずにもがいているんです。

卵から出てきたら即、一齢幼虫になるのだと思っていたので、
最初はなんだか良く解らず「?」だらけでした。

卵から出てくるときは「孵化」で、
更にもう一枚皮を脱いで一齢幼虫になる時って、
「脱皮」っていうんでしょうか?
ムシムシ好きでも、こういうことには疎い私です。

この、孵化?脱皮?を助ける様子を、HPに載せてみました。
どう表現するのが正しいのか解りませんので、
もし間違えていたらご指摘ください…(^^;

Happy Growing
興味がある方はご覧下さいね


***

2012年7月27日追記。
HPをヤメちゃったので、こちらにUPし直します。


「ヨーロッパイエコオロギの脱皮を助ける」

空になった卵の殻の先端には、
ぐちゃぐちゃっとした白いものが付いてます。

dappi1.jpg

これってどーういうこと?二回脱いでるの?
最初はワケがわかりませんでした。

調べてみたところ、コオロギにも前幼虫なる段階があったんですね。。。
卵から出たら、その時点で一齢幼虫になるのだと思っていた私です(恥)。

普通は、卵の殻から出る時に、薄い皮をほぼ同時に脱いで出てくるようです。
が、この薄い皮を被ったまま卵から出て、
海老フライのような姿でのたうち回っているヤツがたまにいます。

この薄皮から出られずに死んでいくわけですが、
ためしに、この薄皮を取ってあげる手助けをしてみました。

↓ 頭に卵の殻が付いているので、まずこれを取り除きます。

dappi2.jpg

↓ 半・海老フライ状態

dappi3.jpg

↓ 極細のピンセットの先端で取り除いていきます。
神経を使う作業です。

dappi4.jpg

↓ …希望が見えた感じがしました。

dappi5.jpg

↓ はれて「海老フライ」な姿になりました。
このときは全然知りませんでしたが、これが「前幼虫」ってやつなんですね。。。

dappi6.jpg

↓ 頑張って、更なる皮から出てこようとしています。

dappi7.jpg

↓ 頑張れ〜!
…力を使い果たしたのか、イエコはこのまま諦めてしまいました。
仕方がないので、再びピンセットで皮を取り除きます。

dappi8.jpg

↓ 一歩間違えば潰してしまいます。
これ以上ないってくらい、かなり神経を使いました。

dappi9.jpg

↓ 無事に一齢幼虫になりました。

dappi10.jpg

けれど、、、
孵化に長時間かかってしまったので、
身体がくの字に固まってしまっています。
足を伸ばすことだってできません。

自力で短時間で出てこられなければ死が待っています。
わかりきっていたことですが、
でも、なんとかしてあげたかった。。。



 
posted by Misuzu at 19:22| 埼玉 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | ヨーロッパイエコオロギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
飛ばしますね〜、GAS欠にならんといいが。
ところでイエコ・・餌だった気が?
ここまで気を使う・・??
女性を理解するほうが無理・・と承知してるツモリですが?
そーいやカカアも、もういらなくなったミジンコ、少しだけど飼ってるもんね〜??
Posted by haininarumade at 2010年06月11日 20:48
すごい、エイリアンみたい!
Posted by ihatov1001 at 2010年06月12日 22:46
早くもGAS欠になりそうな勢いです。ふぅ〜(笑)
環境が整うなら、私もミジンコ飼いたいです。
可愛いですよね、ミジンコ。
Posted by Misuzu at 2010年06月13日 13:45
ihatovさん>
エイリアン…みたいですか(^^;
飼ってみませんか?面白いですよぉ。
Posted by Misuzu at 2010年06月13日 13:46
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。