2010年01月22日

イエコを飼おうよ

イエコ歴数カ月のオイラが気軽に、
「イエコを飼おうよ」なんて言ってしまって良いのかな?

…とか思っていたりするんですが、
友達がイエコを飼うことを決意してくれたので、
うちでの飼育方法をちょっとだけ載せてみることにしました。

※注:下の方にイエコの集合写真があるので、
   ムシムシ嫌いな人は見ないほうがいいかも…です。


飼育ケースに、園芸用の紙ポットと水飲み場をセット。以上!
…って、それじゃ説明になってないし(笑)

1.jpg

隠れ場所のポットは、100円均一で売っているものだと、
鉢底の穴がないので、イエコは行き来きが不便かもしれません。
うちでは、ちょっと高いけど、園芸売り場にあるものを使用しています。

肝心の飼育ケースですが、これが意外と値段が高いので、
5mm以下のイエコの場合は、適当なプラスチックケースでもOKかと。
うちは、使わなくなったコレクションケースとかも流用してます。
(…上の画像は、まさにソレです)

観察がしやすくて、イエコが登れなくて、
ジャンプしても出られない位の高さがあれば、何でも良いと思います。

ただ、ポットの天辺からジャンプして容易に脱走されるので、
その辺は十分注意が必要です。

蒸れると怖いので、最初は蓋をしなかったり、
あるいは蓋を少しずらしたりしていましたが、、、
ある飼育ケースのグループに大脱走されて以来、蓋してます(涙)
蓋しなくても逃げないグループもいるんですが…。

困ったことに、イエコの中にも知能犯がいて、ひとたび脱走兵が出ると、
僕も私もと同じ手段で続いて出てくるので、結構アタマが良いのかも。

なんでこんなコトを書くかというと…
すごく驚いた、こんな信じられないパターンがあったから。

脱走が後を絶たないので、完全に蓋をしました。
これでどこからも出られるハズがないにもかかわらず、
なぜか左隣のケース(産卵後のタッパが入れてある)の中に、
沢山落ちて騒いでいます。(何匹かいるのが見えますか?)

DVC00322.JPG


???

…ってなりますよね。
昨日、その原因がわかりました。

DVC00326.JPG

飼育ケースに空いている、この小さな穴から脱走していたんです。
体を半分だけ出してもがいているヤツをみつけたとき、
「ひぃぃぃ、何してんのオマエ!」って言っちゃいました(笑)

一度脱走に成功したイエコを見て、他のイエコも後に続きます。
変な特技を見出されると後が大変です。
この穴は、ティッシュを丸めて詰めておきました。

と、こんなコトもあったりするので気をつけて下さい。。


次に水飲み場のことですが、5mmほどの小さいイエコの場合、
水気に足を取られて溺死してしまいます。
ペットボトルのキャップにティッシュを詰め、さらに、
外側にティッシュを巻いて(そのままじゃ登れない)使うとGood!です。

小さな体を乗りだして水を吸うので、
ティッシュがキャップのヘリのギリギリのところまでくるように詰めます。

4.jpg

容量が小さくて乾きやすいので、毎朝晩、スポイトで水を含ませます。
これも加減にコツがあって、水が多すぎるとウッカリ水にくっついて、
身動きできないヤツが出てきます(溺死しちゃいます)。

↓これじゃ、ちょっと多いかな?の例。
 
5.jpg

水が少ないと、こんなふうに水を求めてギッシリたかるので、
ティッシュが渇き気味なのが一目でわかります。

15.jpg


毎朝晩の水やり作業は疲れますが、
1cmくらいに育ったら、こんな感じ↓で横着ができます。

11.jpg

小さなタッパに穴をあけ、
包帯を細く裂いたものを通して、先端に玉結びをします。
タッパの表側は登れないので、丸ごとティッシュで包んで輪ゴムを巻きます。

12.jpg

包帯じゃなくても、水を吸い上げる太い紐でもOKです。

13.jpg

これで1〜2週間放置できますが、
イエコを魚の餌にする場合は、新鮮な水を与えたほうが良いので、
毎週末に掃除したほうがいいです。

また、水を吸い上げていないこともあるので、
ときどき指で触ってチェックしたほうが無難です。
水が大好きなので、水を切らすと、たちまち大量死します。

水は絶対に絶やさないように気をつけて。。。

水やりしてて、うっかりケースの中に水滴を落としたら、
冷静に全部ふき取ってあげて下さい。
小さいイエコは、水に足を取られて沢山死んでしまいます。

ケース内はカラカラに保っていると、死亡率が下がります。
乾いていて可哀想だからといって、霧吹きはしちゃいけません。
ウンコがケースの底で、砂のようにサラサラしているのが理想です。


大きくなると、土を掘りたがるような仕草をします。本能ですね。
ケースの下に敷いたパネルヒーターも熱いのかもしれないと思って、
砂利をひいてあげました。時折、石を齧ったりする音が聞こえます。
ジャリジャリと土を掘る音も、虫を飼ってる感が増して良いです。

16.jpg


が、、、

結構ウンコで汚れるので、匂いが気になります。
ふるいにかけて掃除しますが、こびりついて取れないのもあります。
衛生的ではないので、こまめに取り換えることができないなら、
敷かないほうがいいかもしれません。

初めての産卵部隊ということもあって、
虫本来の姿に近づけるように…と甘やかしましたが、
次の世代のコドモ達のケースには砂利は敷いていません。

ちなみに上の画像は、
砂利を敷いたために餌の直蒔きができなくて、餌用ケースを置いてます。
また、狭くて水飲タッパーが置けず、水を含ませたティシュを設置。
さらに、産卵床のタッパーがあるうえに、
置き場に困った産卵後のタッパーが、ポットの上に間借りしている状態です(笑)


最後に、肝心の餌ですが、

・コオロギ専用フード
・金魚用のフレークフード
・鯉の餌(金槌で細かく砕いてあげる)
・キャット(指で砕いてあげる)
・カーニバル(指で砕いてあげる)
・にぼし(適当に刻んであげる)

など、用途に合わせてあげています。
イエコを魚にあげるなら、色あげ用の餌とか魚系の餌をメインに。
とりあえず、ただ大きくするならコオロギフードをメインにして、
煮干しや魚系の餌を日替わりで…とか、結構適当です。

クリルの入った、匂いの強い系の餌をあげると大喜びで、
あっという間に食べつくしますが、ウンコも臭いです。。。(涙)


次は、掃除について書いてみたいと思います。
(すご〜く簡単に、サラッとですが…)
 
 
posted by Misuzu at 23:55| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヨーロッパイエコオロギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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