2009年11月30日

さよなら、ぎょちゃん。

 
仕事から帰るなり、真っ先に水槽に向かいます。
ちょっとでも良くなってくれていないかと期待します。

相変わらず鱗は少し浮き気味で、水槽の隅でじっとしていたけれど、
私が傍に行くとスイっと近寄ってきて、いつものように顔を近づけ、
底をついばむ仕草を見せました。
そのあと水槽内をくるりとひと泳ぎして、また着底。

少し元気が出たのか。心配させまいと振る舞ったのか。。。

家族と食事を終え、お茶でも入れようかと振り向くと、
ぎょちゃんが横になりかけていた。
さっきは普通にしてたのに。

「ちょちょちょっ、、、なにやってんの!?ぎょちゃん!」

覚悟はしていました。
お腹は膨らんですごく苦しそう。
その直後、急激に弱っていき、痙攣までし始めた。

かーさんが、「どうせダメならお腹押してみよう」と言い出し…。
押すというよりも、語りかけながら撫でていました。
「お腹パンパンだ。硬くはないけど…ほら、寝ちゃダメでしょ」
と言いながら態勢を立ててもすぐに横になってしまう。
苦しがってのた打ち回り始め、その様子をなすすべなく見ていました。

恐れていた薬害が出たのか(特に老体には薬は厳しい)。
ひたすら腹水が辛いのか。

薬かなぁ。やめておけばよかったのか。激しく後悔する。
いや、薬害だったらとっくに死んでいるかも?わからない。
「良かれと思ってやってあげたんだから間違いじゃないよ」と、
かーさんは言ってくれます。でも、人間が判断を誤っちゃダメなのだ。

薬でなくて、腹水で苦しいにしても、原因が…わからない。

卵が詰まったためなのか。
便秘によるものなのか。
エロモナス菌にやられたのか。

元々の原因が何なのかわらないし、
一体もう、どうするのが正しかったのか。。。

魚の最後は壮絶です。見ているのはすごく辛いです。
せめて息を引き取るまで近くにいようと思ったけれど、
「あんたが近くにいると、泳ごうとして辛いだろうから、
水槽から離れなさい」と、かーさんに言われ、、、
それはもっともだろうけど、傍にいたい。

「見られてるのイヤだろうから、そっと死なせてあげなさい」
と諭され、風呂に連れていかれました。

なんか、風呂に逃げてきたみたいでイヤだと言うと、
「ああいう時は見ないほうが良いんだよ」と言います。

「あの子はココに来なかったら、あんなに大きくなってなかったよ」
確かに。貰い手がつかなったら、きっと川に捨てられてただろう。

「あんたに何度も命助けられたよ。
何度か病気になったけど、薬入れてもらってさぁ」
…いやいや、励ましてくれるのは嬉しいんだけど、
病気にならないように飼ってあげなくちゃいけないのだ。。。

一人で居間に残ったとーさん曰く、
私が風呂に行ってから、すぐに動かなくなったらしい。


一月前にお腹に怪我(?)した時に、もう最後かもと思った。
「人間でいうところの"なかなおり"ってやつだったんだね」
それからウルサイくらい元気にしてたのに…まさにそれかよ。
今思えば、あれは内臓疾患から来たものだったのか?よくわからない。

うちにきて4年半。その前にどれだけ生きたかわからない。
いずれにしても老衰ではない。それが悔しい。。。

すごく頭のいい子だった。
指先をちゃんと見るから、餌のある所へ誘導するのもラクだった。
騒いでいるのに耐えかねて振り返ると「あ、気がついた!」と喜ぶ。
あんなに大きな音を出せる金魚も珍しかったに違いない。

…もっと長いこと一緒にいたような気がする。

今までいてくれて、ありがとう。
私は楽しかったけど、ぎょちゃんは幸せだったのかなぁ。。。


風呂で散々泣いてきたはずなのに、
写真見てたら涙が止まらなくなった。

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posted by Misuzu at 22:07| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 金魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月28日

ぎょちゃん、まつかさ病に。。。

一日中うるさいくらい動きっぱなしのぎょちゃんが、
一週間くらい前から、じっと着底したままの状態です。
体もふっくらと丸みを帯びてきて…。

DVC00211 (2).JPG

もしかして、また産卵か!?

と、いつものことのように思っていました。
三日くらい前、一枚の鱗に、点っと赤く血が滲んでいたので、
また怪我をしたのかと、グリーンFゴールド顆粒を投入。

昨日の夜、ぎょちゃんに話しかけていると、
全体的にでっぷりしてる上に、顔まで浮腫んでいます。
しかも、なんか少し鱗が浮いているような気がしました。腹側が特に。
太ったから?いやいや違う。いつも鱗は浮いてなかったし。
まさか、恐怖のまつかさ病を発症したのか…?

今朝になって、鱗が更に浮いてきたので、まつかさ病と判定。
手持ちの本では「鱗嚢に水様物が貯留することによって惹き起こされる。
鱗立症状を呈する場合、腹水の貯留もみられることが多い。
エロモナス菌が関与しなくても生じることがあり、その場合の原因は明確ではない」とある。

赤斑ができたことも考えると、エロモナスの疑いが大きい。
しかし別の本には「鱗立は便秘が原因で起こることも…」とある。
たしかに便秘だ。最近ウンコしてない。食べてないってもあるけど。

↓お腹もだいぶ、でっぷりと、、、
この画像でも、鱗が少し立っているのがわかる。

DVC00213 (2).JPG

観パラDを投薬すべきか、便秘を解消させるべきか…。
同時に投薬できないので、どちらか一方しか選択できない。

15時頃、どうしたものかと、ぎょちゃんを見ながら考えていると、
臀鰭(しりびれ)がとんでもないことになっていた。
朝はなってなかったのに!?気がつかなかっただけ!?
根元から水様物なるものでパンパンに膨らんでいるではないか。

DVC00217 (2).JPG

うちには金魚の便秘薬(ヒマシ油とか)もないし、
困り果てて大型の金魚屋さんに行って相談してみた。

「恐らくエロモナスだろうから、観パラ入れたほうが良いですよ。
いずれにしても、まつかさ病は一番治りにくい病気です」

すんごい宣告を受けたような気がしました。
治りにくいのは確かに知ってたけど、、、

帰宅後、速攻で水槽を洗って観パラDを投薬。
立て続けに異なる薬に漬けられて良いことはないはず。
それでも、とにかく治ってほしい。藁にもすがる思い。
でも、薬を替えたら、少し動くようになりました。
薬害が出ないことを祈りながら、症状が治まるのを待ってみます。。。

↓投薬前。ふぅふぅ言いながら、苦しがっています。
食べ物を口にしても、飲まずに吐き出します。見てられません(泣)

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posted by Misuzu at 23:55| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 金魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月27日

Drimia(Schizobasis) intricata

知人に Drimia(Schizobasis) intricata の実生苗を強制配布した記念に、
たまには多肉のことでも書いてみようかな、と。。。

↓単独栽培の様子です。
勝手にたくさんの種がこぼれた模様。

DVC00223.JPG

↓Haworthia obtusa(ハオルチア オブツーサ)の鉢の様子。
こぼれ種でひどいことになっていました。
棚下で、他の植物に隠れてて眼が行き届いてなかったよ〜。

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↓アップで見ると…窮屈そうで可愛そう!春になったら分けなきゃ。

DVC00213.JPG

↓そのまま鉢底を見ると…おや、凄いとこから生えてるし(笑)

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↓別のHaworthia obtusaの鉢。
子苗を分けることさえできず放置状態。
そこにシゾバシスが、いつの間にかしっかり同居。

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↓別のHaworthia obtusaの鉢。こっちも芝生状態に。。。

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↓Dorstenia foetida、Dorstenia carnulosa(palmeri?)
Schizobasis intricataが同居状態です(苦)
 最初にいたのはフォエチダだけだったはず。
他の植物の陰になっていたから、ドルステニアが間延びしています。

DVC00217.JPG

勝手に人の鉢に同居してしまう、ちょっと"困ったちゃん"な子ですが、
変な姿が可愛くて気に入っています。
欲しい人、強制配布できますよ〜。


番外編。

↓おっきく育ったな〜なんて思っていると、いつの間にか分裂します。
なんかクリみたいだ。

DVC00224.JPG

 
 
posted by Misuzu at 18:49| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イエコのタマゴ

やったぁぁぁ!

ついに、イエコが卵を産んでくれました。
ひよこさんのBlogを参考にしながら、苦労を乗り越え(大袈裟)、
ここまでが、えらく長かったぁ。。。

わかりにくいけど、右下の角のほうにたくさんありました。
あとは他方に、ちらほらと。。。

DVC00204.JPG

面白いから3個ほど、別容器に移して観察開始です。


posted by Misuzu at 16:33| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ヨーロッパイエコオロギ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月25日

イエコ第5陣到着

5回目の購入で、
送料込めて2000円が飛んでった。

今度は200匹購入しました。
熱帯魚の餌としても使ってみるつもりで。
あとはもちろん、繁殖チームと、なにより、、、

ペットとして飼うために

可愛いんだもん。
すっかり気に入ってしまった。

でも、あれですね。
季節外れに室内で虫が鳴いてるってのも乙なんですが、
「無駄にうるさい(By ひよこさん)」ってのも、なんか頷けます。
なんかもー、夜中ずっと鳴いてんだもん。

でも、ちゃんと、飼ってる感はしっかりあります。
植物よりはるかに手間がかかる分、よけいにね。
餌を入れれば、待ってましたと言わんばかりにすぐ出てくるし。

ほんと、可愛いです。。
posted by Misuzu at 16:24| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ヤエヤマサソリを飼って苦しむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月21日

ケナガコナダニ大発生

いま、イヤなものを見つけてしまいました。
ヤエヤマサソリの餌として飼っているワラジムシのケース内に、
ケナガコナダニが発生しています。
んでもって、その辺を徘徊しています。

あぁ、ついに恐れていたことが。。。

これがヤエコのケースやコオロギのケースに移ったら大変だ。
いや、もう既に移っているかもしれん。

もう、いやだぁぁぁ。。。
 
 
posted by Misuzu at 22:45| 埼玉 ☔| Comment(3) | TrackBack(0) | ヤエヤマサソリを飼って苦しむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月20日

イエコ第四陣到着

今回はピンヘッドを100匹お願いしてみました。
販売店さん、無理を言ってスミマセン。。。

紙袋の側面にカイロが貼られていて、防寒対策もバッチリです。

が、、、

40匹くらい死んでいました。
やっぱり生まれたてのイエコの発送は、リスクが高いんですね。

ピンヘッド初めて見たよ。可愛い♪
母に「なにそれ、アリ?」って言われたが。。。

DVC00200.JPG
 
 
posted by Misuzu at 22:00| 埼玉 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | ヤエヤマサソリを飼って苦しむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

ピグミードロセラのムカゴのアップ

D.スコーピオイデス(D.scorpioides)
…略してスコピのムカゴを接写しました。

えぇ、かれこれ数年前に。。。
(ちなみにこの写真は、顕微鏡は使っていないのです)

赤っぽいところから根っこが出てきます。
「あっかんべ〜」みたい。

スコピのムカゴ.jpg
 
 
posted by Misuzu at 21:16| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ピグミードロセラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

"食虫"なのに。。。

D.カリストスです。
食虫植物なのに、カイガラムシに負けています。。。

カリストス.JPG

タグ:食虫植物
posted by Misuzu at 22:23| 埼玉 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ピグミードロセラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カニムシの卵、その後。。。

お母さんカニムシのその後です。

卵がだいぶ大きく育っています。
ぷりぷりで、おいしそうです。

tamago5.jpg


tamago4.jpg

お母さんは、乾燥地帯のケースの底面にいるので観察しやすいです。
天気のいい時に、ケースを傾けて記念撮影。
(この画像は15日のものです)

しかし、、、
昨日見たら、いなくなっていました(号泣)。
せっかく良く見える所にいたのに。

いなくなった原因を考えてみた。

・乾燥に耐えられなくなった。

・安全だと思っていた場所に、
急に光が射したのが気に食わなかった。

…うん、どっちもなんだろうな。。。
 
 
posted by Misuzu at 22:08| 埼玉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | カニムシを飼ってみる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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